当科では、以下に示しますようなさまざまな分野の研究を行っています。

脳神経外科学会主導研究

「一般社団法人日本脳神経外科学会データベース研究事業 (Japan Neurosurgical Database: JND)」

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当科主導研究

  • ジストニア疾患遺伝子の同定と病型診断への臨床応用(承認番号90C)

  • 認知症患者のデータベースを基にした臨床研究(承認番号2020-0030)

  • 高齢発症てんかんの臨床的特徴について(承認番号2022-0164)

  • 痙縮に対するA型ボツリヌス毒素治療(ボトックス、ゼオマイン)とリハビリテーション後の評価(承認番号2023-0130)

  • 脳神経外科領域における治療経過および合併症に関する研究(承認番号2024-0011)

  • 神経外傷疾患における各種因子と予後に関連する研究(承認番号2024-0015)

  • 脳卒中患者における治療経過および合併症に関する研究(承認番号2024-0021)

  • てんかんの診断および治療経過に関する研究(承認番号2024-0024)

  • 完全内臓逆位症例の脳構造・機能の左右差に関する研究(承認番号2024-0031)

  • 頭蓋内脳波を用いた機械学習アルゴリズムの開発と気分変動バイオマーカーの探索(承認番号2024-0071)

  • 重症神経損傷患者における頭蓋内圧および皮質内発作の関連性を調べる研究(承認番号2024-0074)

  • 急性期脳梗塞に対する血管内治療登録研究(承認番号2025-0025)

  • くも膜下出血に対するクラゾセンタン治療薬投与の年代別治療効果に関する研究(承認番号2025-0051)

  • 脳卒中患者に対する嚥下評価プロトコールの効果の検討(承認番号2025-0052)

  • 全エクソーム解析とターゲット遺伝子の検索による、家族性海綿状血管腫の病因遺伝子の同定(承認番号286C)

  • 毛細血管奇形-動静脈奇形症候群における疾患遺伝子の研究(承認番号289B)

  • 頚動脈狭窄症の遺伝子解析(承認番号310B)

  • もやもや病の新規感受性遺伝子の同定と発症前診断への臨床応用(承認番号324B)

  • 脳卒中発症にかかわる微量元素の探索(承認番号5581)

  • 破裂・未破裂脳動脈瘤患者のデータベースを基にした臨床統計 -疾患、患者背景、画像検査(CT脳灌流画像、単純CT、MRI)(承認番号5717)

  • てんかん外科における発作転帰に関連する因子の研究(承認番号5760)

臨床治験

  • 部分てんかん患者に対するセノバメート追加療法の有効性及び安全性を評価する無作為化、二重盲検、プラセボ対照、多施設共同試験及び非盲検継続試験 
    jRCT2031200405

  • MCI患者に対するMガードの有効性・安全性の検討 多施設前向き二重盲検並行群間比較試験 jRCTs031220284

共同研究

  • 東京工業大学 上肢機能を回復する装着型BMIシステムの開発

  • 早稲田大学  脳磁気信号のエンコーディング・デコーディングを通して探る思考と言語の動的脳内表現

  • 横浜市立大学 AMPA PETとアミロイドPETを高齢てんかん患者とアルツハイマー型認知症患者で実施するための探索的試験 CRB3180007

  • 広島⼤学⼤学院医系科学研究科脳神経内科学 意識障害時の救急脳波:他施設共同観察研究

  • 日本大学医学部附属板橋病院 自己免疫性脳炎における抗神経表面抗体の診断および長期予後に関する多施設共同研究

  • 広島大学病院てんかんセンター  日本におけるてんかん患者を対象とした定位手術ロボットを用いた定位的頭蓋内脳波および検査結果に基づく治療を研究する他施設共同介入研究 「ROSE-J study」

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